主に、東京西部、中央線、多摩地域の担当です
ホームページにおいでいただき、まことに有難うございます。
国土交通省の発表では、マンションのストック数は675万戸に達しているといいます。
とりわけ、東京等の都市部ではマンション居住者の比率は年々高まっておりますが、その一方で、マンションの高経年化 および 区分所有者の高齢化等々によりマンションの建築・設備の予防保全に不十分な点が多々見られ、資産価値の維持が急務の課題です。
長期修繕計画の立案とこれに基づく適正な修繕積立金の重要性がクローズアップされ、予防保全としての大規模修繕を的確に行えるだけの管理組合の運営が不可欠になっています。
管理組合理事会の運営がスムーズに進まない、管理会社とのコミュニケーションや業務委託費用の点で問題を抱えている、また、マンションの高経年化と区分所有者の高齢化により役員のなり手がいない等々、深刻な側面が顕著になってまいりました。
マンション管理士はこれらの問題につきまして管理組合のお立場に寄り添い、管理組合を構成します区分所有者のみなさまが主体的にマンションの資産価値を維持し、快適な居住環境を確保できますよう、みなさまと共に諸課題を解決することを第一使命としております。
お困りの事がございましたら、忌憚なくお問い合わせ、ご質問等々をお寄せくださいませ。
誠心誠意、ご対応させていただきます。